スマイルゼミ、教科ごとに振り返る

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新1年生準備講座からスタートしたスマイルゼミ。2017年12月の講座がスタートでしたので、今月が終われば丸1年経過です。振り返るにはちょっと早いのですが、2019年の新1年生でスマイルゼミを検討している方の参考になればと思い早めに振り返ってみます。

小学1年生の我が子のスマイルゼミの軌跡(すごいキミver.)小学1年生の我が子のスマイルゼミの軌跡(みまもるネットver.)で既に書いた通り、学習の習慣の定着には役立っている(と、思われる)スマイルゼミ

細かく学習の様子を知りたい時は教科ごとに「学習結果」を見ることが可能です。こちらは新1年生準備講座の頃も遡って見ることができます。

【国語】

【算数】

4月になると新1年生準備講座の時とはフォーマットが若干変わります。

例えば国語は

「文字を書く力」「言葉を運用する力」「文章を読む力」のレーダーチャートがあります。4月の時点は3項目だったのが9月になると(2学期になると?)「言葉を聞き取る力」が増えました。三角形だったチャートが四角形に。ちなみに漢字は遡っても最新の情報が表示されてしまうようです。4月の時点で漢字37個も覚えていたなんてことはないと思う…。

算数は5月からレーダーチャートが現れました。しかし「数と計算」「数量関係」の2項目しかない…。レーダーチャートとして見るには・・・ん~・・・変な感じ。

国語と同様に9月になると(2学期になると)「量と測定」の項目が増えました。ようやく三角形になりレーダーチャートらしくなります。

こんな感じで親は自分のスマホやPCから子どもの学習記録を見ることができます。

小学校1年生。まだまだ内容というよりは学習の習慣を身に着けさせることが大変だと思います。我が家はスマイルゼミが毎朝の習慣になっているので、やって良かったと感じております。

母子家庭で遅くまで児童クラブにいる我が子にとって、朝の例え15分間でも学習する習慣があるのはいい。2年生になってもスマイルゼミは継続予定です。



2019年の新1年生!ランドセルももう準備して、学習方法の検討に入っている頃でしょう。合わなければ全額返金保証もありますので、学校の宿題がない保育園や幼稚園の今、新1年生準備講座でタブレット学習が合うか等を試してみるのもよいかもしれません。試すなら今です。学校始まってから「試す」じゃ、子どもの負担かもしれません。合わなければ他、合わなければ他とやっている間にも学校の授業は進んでいきます。ただでさえ新しいことの連続の新1年生なので、家庭学習はコロコロ変えずに4月にはある程度、安定させておいた方が子どもも落ちついて取り組めるかと思います。




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