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子どもの習い事ですが、コロナの影響でスイミングとダンスを辞めました。辞めたと言うか、市が主導しての教室だったので、民間より慎重で昨年1年は休講、2021年の今年度は「一旦全員退会とし、来年度以降については状況を見て判断」ということでした。そんなワケで我が子の習い事の運動系は全て終了(T_T)公文だけが残りました。

その公文ですが、今年も英語と数学でオブジェいただきました。

公文のプリントを積み上げて作る「公文タワー」もこの度、子ども本人の身長を超えました。

凄い。

今までの頑張りをこのように可視化してあげるのは子どもにとっていい影響がありそうです。嬉しそうにタワーを見上げていたのが印象的でした。目標であった「公文タワーを自分の身長より高くする」を叶えた瞬間でした。

そんな公文ですが、英語のみに減らします。この先、公文タワーの伸びはグンと悪くなります↓

中学受験をする子は今年の2月頃にこぞって塾に通い始めたり、公文などの他の習い事から切替えていきました。うちは現状維持を選びました。

しかし夏休み前「コロナで旅行も行けないし、塾の夏期講習でも行く?」と子どもに聞いたところ、自分なりに塾に通うお友達に聞き取り調査をしてきて「行く」との返答。この夏はそんなワケで塾に通っています。そして塾が楽しいと言うことで、英語以外の公文は辞めて、塾に切り替える決断をしました。

そりゃ3年半、黙々と公文の自学自習をしてきた子どもにとって塾の小4の講義は面白いでしょうね。

そして塾の申込が終わるとほぼ同時に、文房具好きな我が子はスイッチが入った。子「塾用のノートが欲しい」、私「了解」、子「赤ペン青ペン緑ペンがいるって。あと塾用のシャーペンが欲しい」」、私「ん~OK!」、子「塾用の筆箱が欲しい」、私「えっ!?持っているのでいいじゃん」、子「気持ち切り替えて頑張りたいじゃん」と…うまいこと言われ、色々と塾用に文房具を買わされることになりました(^_^;)さらにお友達ママに聞いたところ「荷物が思いのほか多くて重さもそれなりになる」と。ってことは我が子は「塾用リュックが欲しい」って言い出すかな。

新しい事を始めるってお金がかかりますね。頑張って働きます。

我が子、習い事は公文の英語と、塾で算数と国語。スマイルゼミは年払い分は継続。来年以降どうするかは検討中です。以前から何回か「4年生は習い事の見直しの年になる」と書いていたのですが、その通りになりました。

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