眞子様と婚約内定者

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秋篠宮家の長女眞子様の婚約内定報道が出た後、多くの人が「相手は誰?」と思い、相手が分かると「どんな人?」となっていきました。相手は眞子様が国際基督大学(ICU)に通われていた時の同級生である小室圭さんという青年でした。テレビに映し出された小室圭さんは2010年「湘南江の島 海の王子」に選ばれた際の写真でイマドキの若者でした。

今までと違い(←今までの人に失礼…)、イマドキの若者で思いのほかイケメンだったことで、より小室圭さんのことを知りたくなった方も多いでしょう。小室さん本人の経歴等の情報が出ると「勤務先は法律事務所。聞こえはいいけど弁護士ではないの?」「えっ?アルバイトなの?」(婚約内定会見の時には正規職員になっていました)と不安要素が出ました。しかし「皇室の方が嫁がれるくらいなのだから調査済みのはず。資産家とかなんでしょ」と思われました。ところが「母親と祖父と3人暮らし。あれ?お父さんは?」「死別だって」「病死?」「自殺だって」。時間が経つにつれあまり深く聞かれたくないであろう情報が出てきました。

祝福ムードだけではない空気を感じるようになっていきます。

結婚の問題にはなりませんが、何だか婚約内定報道後の小室圭さんの映像を見ると、海の王子の頃の面影はありますが顔つきというか人相が違っていませんか?海の王子の頃の写真を見て「イケメンじゃん!」と思ったハズなのに、現在の小室圭さんがイケメンに見えない不思議。

表向きの報道は「父の死を乗り越え母子二人三脚で頑張ってきた青年」と前向きに報じられる傾向にありましたが、ネット上では「母子家庭なのにインターナショナルスクール」「母子家庭なのに学費が高いとされる国際基督大学(ICU)」と…「母子家庭なのに」「母子家庭なのに」と謎が深まるばかり。小室圭さんのお母様がケーキ屋さんのパートと聞き、誰もが思ったハズです。「学費はどう捻出したの?」。私も「死別だから離別の私とは違うのかな。遺産等でまとまったお金を持っていたのかな」なんて思っていました。例え遺産だとしても子どもの学費に使われるなら故人も納得でしょう。それはそれでいいと思います。「奨学金」って話題は出ませんでしたので、自分たちの手持ちや稼ぎで高い学費を払い切ったことを尊敬しました。

が!が!が!残念ながら裏があるようですね。

ここにきて「400万円を超える借金トラブル!」と報じられた上に結婚延期となりました。借金の真相は本人たちにしか分かりませんが、どうやら小室圭さんのお母さんの当時の交際相手(婚約者)が援助していたようですね・・・。援助が「贈与」か「貸与」かは小室家と元交際相手とで相違が出ているようですが、金銭援助があったことは小室家側も否定はされていないようです。

借金自体は400万円程度ならここまで問題にはならなかったと思います。問題はトラブルになっていることでしょう。普通に母子父子寡婦福祉資金の就学資金・就学支度資金を利用するなり、ちゃんとした機関で奨学金を借りた方が賢明でしたね。

そうして世間の印象は「母子家庭。子どもの学費のために結婚詐欺」と言われかねない状況になっていて、がっかりです。っていうか「だから母子家庭は!」って言われる流れは勘弁してください(◞‸◟)

母子家庭だからって皆が学費を援助してもらっているわけではありません。今はバリバリ働く女性も増えて、自分で稼いだお金のみで子育てしているシングルマザーもいっぱいいるんです。

報道されていることが事実なら、こんなにも「?」って思う部分がある男性を娘が連れてきたら旧家でも何でもない母子家庭の私でもどうしようと思います。婚約内定発表前に秋篠宮家では迷いはなかったのでしょうか。

皇室の婚約会見って「品位」なのか、芸能人の結婚発表のみたいに幸せオーラを感じないと思うのは私だけでしょうか(。-∀-)何だか恐い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




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