シールド乳酸菌は働く親の救世主!?

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「シールド乳酸菌」をご存知ですか?これが働く親、特に仕事と育児を一手に担うシングルマザーの救世主になるかもしれません。

「乳酸菌」と聞くと、近年では「R-1」や「LG21」がヨーグルトの商品名に使われ、インフルエンザが流行ると「R-1ヨーグルト」が売れに売れて、売り場から姿を消すなんてことになっています。そこに新たに加わったのが「シールド乳酸菌」です。



働く親にとって「子どもの体調不良で仕事を休むこと」は1つの重荷になっています。こんなこと言うと「じゃあ、子どもを作らなきゃ良かっただろ」なんて言う方もいますが、子どもがいること自体は重い責任を感じていますが重荷ではないんです。子どもはかわいくて仕方ないし、体調を崩した時には特に傍に居てあげたいです。

ところがシングルマザーの場合「仕事を休む=子どもとの生活を脅かす事態」になる恐れもありますよね。「働かざる者食うべからず」。働かないと給与が減ってしまいます。稼いでくれる夫がいれば、子どもが体調不良の時くらい、自分は働かなくても最低限の生活は送れるでしょうがシングルマザーはそうはいきません。子どもの傍に居てあげたいし、子どもとの生活がかかっているし…。「私の体が2つあれば」とか「コピーロボットが欲しい」、せめて行ったり来たりできるように「どこでもドアが欲しい」と何度思ったことか…。

そうは言っても、ひとたび感染症が広まると見事なまでに流行に乗ってしまうのが保育園児ではないでしょうか。中でもインフルエンザは驚異的な感染力で保育園児たちを飲み込みます。

予防接種をしていてもかかってしまうことがあるインフルエンザ。今シーズンもかかってしまうのかと思いながら、昨年我が家は藁にもすがる思いで「森永製菓 たべるマスク シールド乳酸菌タブレット 33g」というものを食べていました。決して怪しい健康食品とかではありません。2007年に免疫力を高める効果が高い乳酸菌「シールド乳酸菌」を森永乳業が発見しました。そこから商品化を進め、満を持して売り出されたのがシールド乳酸菌をタブレットとして食べて摂取する「森永製菓 たべるマスク シールド乳酸菌タブレット 33g」だったのです。

スーパーでたまたま見つけて、最初こそ物珍しさもあって食べてみただけでした。ところが気付くと周りではインフルエンザが流行しているのに我が子は移ってこなかったのです。1袋を食べ終わった後も「継続は力なり」と考え、母子家庭には「割高なおやつ」と感じながらも購入し食べ続けた結果、インフエンザにかかることなくそのシーズンを乗り切ることができたのです。

他にも手洗いうがいを励行していたのはもちん、朝食にヨーグルトを食べたり、子どもが年中クラスになって体が強くなってきたりと要因は色々あったとは思いますが、「シールド乳酸菌、凄い!」と思った昨シーズンでした。

そんな「シールド乳酸菌」の評判は広がり、今では「永谷園 1杯にシールド乳酸菌100億個 みそ汁 3食入/永谷園」や「黒ごまだれ(シールド乳酸菌(R)) 250g」「オーマイ 乳酸菌入り ホットケーキミックス 180g×16入」等、商標権を持っている森永乳業以外からもシールド乳酸菌商品が発売され、注目されています。

今年の我が家はまずはホットケーキから始めます。

9月中旬。早速、購入しました。

タブレットで摂取することも、子どもにとっては「大人への憧れ」みたいで喜んで食べていましたが、インフルエンザ流行前の今から変に意識して欲しくないので、ホットケーキとか味噌汁、ドレッシング等、普段の生活に溶け込む食べ物で摂取できるのは有り難いです。

シールド乳酸菌!シングルマザーのお子さんをはじめ、多くの働く親と子を助けてください。今シーズンもどうか力を発揮してくれますように!




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