我が子の漢字検定受験体験記
小学2年生の我が子、令和最初となる漢字検定を受験してきました。受けたのは10級。小学校1年生修了程度が目安 なので2年生の我が子には受かってもらいたい級です。
申込みはスマイルゼミで行いました。スマイルゼミでは受験時の学年から1つ下の級以上の「漢検チャレンジ」に1回以上合格していると受験料をスマイルゼミが全額負担してくれる「 漢検受検応援キャンペーン 」というものがあります。我が子でいうなら受験時は2年生。その1つ下の級ということは1年生修了程度とされる10級以上の「漢検チャレンジ」に合格していれば受験料を負担してもらえます。
スマイルゼミは学校・中学校・高等学校・その他団体の4部門において、全級の合格率順上位50団体に贈られる「日本漢字能力検定 団体の部 奨励賞」を4年連続受賞しています。全国小学生該当級合格率は86. 8%で、スマイルゼミ受講者の合格率は96.5%! 10%近く高い合格率を誇っています。当日、残念ながら体調不良だったとかがなければ受かっている感じではないでしょうか?
申込みをしてもなかなか音沙汰がなく、ちゃんと申し込みができているか心配でしたが、1週間くらい前に スマイルゼミ から「漢検受験票在中」と書かれた封書が特定記録郵便にて届きました。
初の「THE試験」を体験です。学校のテストでもない、公文のテストでもない、その日始めて行く試験会場で挑むTHE試験です(笑)緊張する我が子。ところが会場に着くと同じ小学校の同級生を発見!しかも昨年は同じクラスだった子らしい。その2人だけ学校の教室にいる雰囲気に!(^^)!緊張が解けた様子。さらに一緒に遊んだこともある私の同級生親子も同じ教室内に発見。子供の学年や受験級は違うものの私の同級生が他にもいました。
どうやら同じ教室内の子はほぼスマイルゼミ受講者で五十音順に並んでいる感じでした。
小学校低学年でのTHE試験に緊張したのは我が子より親だったのかもしれません。会場の教室内の席まで送って行き、筆記用具を出すのにも付き合い、試験中もそわそわと中が見える廊下で待機。試験開始10数分後には終わってキョロキョロしたりあくびをしている子も現れ始めたのに、我が子はまだ解いている様子で心配になりつつ・・・40分間見守りました。
子供本人は「楽しかった」と言っていました。これから資格や検定試験だけではなく高校受験・大学受験、就職試験と数々の試験を受ける我が子。毎回「楽しかった」と言えたら良いですが…( ̄▽ ̄)後悔のないようどんな試験にも前向きにチャレンジしていってくれたらいいなと思います。