公文のプリントをやった娘が「今日のプリントから裏面が楽しくなったんだよ♪」と嬉しそうに言ってきました。どういう意味だろう?と思ってプリントを前にして話を聞くと「ほら。数字を見て」と言われました。

左が表面、右が楽しくなったという裏面です。

10以上の数になったのが「楽しい」と言うのです。スモールステップながら違いは感じるようです。でもそのグレードアップしたことを「楽しい」と言うなんて羨ましですね。勉強を楽しいと思ったことがない私には分からない感覚です(^^;

いつまで「楽しい」と言って公文に取り組んでくれるかは分かりませんが、今のところ苦労せずに続けられています。先生も美人で優しいです。

すぐ近くの別の教室の先生は熱血指導らしく、そっちの方が合う子もいるでしょう。負けず嫌いだけど褒められて伸びるタイプの我が子には美人先生に笑顔で褒められた方が伸びるかなと思っていて、私は見守るのみです。

そして教室に行くとまだ30分~40分程度で終わっています。しかし友人の子の話を聞くと3時間くらい教室に行ったきり帰れなかったとかいう話を聞きますので、我が子は公文の神髄には達していないのかもしれません。

プリント10枚をこなすのが大変になるのはE、Fくらいからなのでしょうか?なかなか3時間かかったと言っていたお友達に「今、教材はどこ?」と聞きにくくて(^^;

そうなってくると宿題も時間がかかって、子どもがイヤイヤになるのでしょうね。そこを乗り越えると「やってて良かった、公文式」。

楽しい→大変→やってて良かった、公文式

いつかは辿りつきたいですね。「やってて良かった、公文式」




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