公文の進度
2017年12月、我が子5歳9か月の頃から公文に通い始めました。この度、算数に続き国語でも修了テストを行ったようです。(算数の修了テストの話はこちら→「公文のA5サイズのファイル探し」)
前回同様、親への事前告知はありませんでした。我が子が「今日テストやったよ」と言ったのを聞き、初めて知りました。
「どうだった?」と聞くと「出来たよ」と言うので、たくさん褒めて「賞状がまた増えるね♪」とモチベーションアップに繋がりそうな会話しながら帰宅しました。
そして数日後、教材進級賞を持ち帰って来ました。
頑張って探したA5ファイルに綴じました。
これで算数も国語も2A教材です。年長ですので学年相応の学習内容です。12月という時期を考えると学年相応よりやや遅れているのかもしれませんね。
ちなみに公文算数(数学)は6A~2A、A、B、C、D・・・Qと22段階+大学教養課程相当R~V教材が用意されています。国語は8A~2A、AⅠ、AⅡ、BⅠ、BⅡ・・・とIまでⅠとⅡがあり、その後J~Oの31段階+大学教養課程相当の研究コースP~R教材が用意されています。
我が子は2Aですので算数は22段階中の5番目、国語は31段階中の7番目です。(大学教養課程相当を除く)
ネットで公開されているプリントを見る限りでは2Aまでは順調に進めそうですね!(^^)! しかし算数は2Aの次のA教材から引き算が出てきます。国語は2Aの次AⅠからカタカナと漢字です。スモールステップとは言え、明らかにステップアップした内容になる気がします。
しかしネットでは「D教材の壁」なんて話もを見かけます。Dまでは順調に行けるのでしょうか?我が子はD教材の前に壁が現れてしまうのでしょうか…。何て言ったってお勉強が苦手だった私から生まれた子ですからね…。鳶が鷹を生むなんて滅多にあることではありませんから(笑)