風邪薬「新ルル-A錠s」が12歳からに!?
我が家は常備薬としての風邪薬と言えば「 パブロンゴールドA」でした。
パブロンゴールドAは12歳以上から飲める市販の風邪薬です。しかし子供が6歳になってからは子どもも飲める風邪薬を常備しようと「 ルル-A錠s」に変更しました。大人も子どもも一緒の薬にした方が回転するため、古くなってしまうのを防げますからね。ルルは6歳以上になれば飲めたのです。
そうして常備しておいたルルがなくなりそうになった昨年末、いつものドラッグストアにルルを買いに行き、何気なく年齢確認をすると!!
こんなとっておきのネタなのに写真を撮り忘れた・・・。
「6歳未満は服用しないでください」が「12歳未満は服用しないでください 」に変わっていたんです。サラッと。。。
ドラッグストアの薬剤師さんを呼んで聞いてみると「咳止め成分コデインが含まれる薬について2019年から12歳未満は使用不可」と変わるためだと説明されました。 なおアメリカは「12歳未満」を後に「18歳未満」に引き上げたそうで…日本がそれに追随するかは様子を見るようです。
買いに行ったのが年末だったため、まだ両方のパッケージのルルが店頭にある状態でした。
そこでその薬剤師さんに相談し、大人も6歳の子も飲める市販の風邪薬をピックアップしてもらい「パブロンSα錠」にしました。
結局「パブロン」シリーズに戻ってきました。
一見同じように見えるパッケージ。たまたま年齢を再確認したら変わっていて驚きました。まだ2回目の購入だったから再確認したものの、2、3年ルルを買い続けていたら、年齢の再確認はしなかったかも…。
皆様もご家庭に風邪薬を常備していましたら対象年齢の再確認をしてみてください。
あっ!そう言えばガムのクロレッツも変わっていました。
「お口スッキリ感30分」が「お口スッキリ感40分」に延長されていました(笑)