FXをやって松阪牛をGET!
先日書きました「GMOクリック証券から松阪牛(カタログ)が来た~!」ですが、遂に「肉」が届きました。
こんな高級肉を購入したことがないので知らなかったのですが、個体識別別番号や出生の年月日、母牛の個体識別別番号、どこで生まれどういう地を経由して松阪市にやってきたかが分かる書面付きでした。
そこで驚いたのがうちに届いた松阪牛はと畜されるためだけに松阪市に行ったのです。育ったのは津市の牛でした。
普通のことなのかもしれませんが、私は肉に詳しくないもので何げに衝撃でした。GMOクリック証券の肉キャンペーンがなければこんな高級肉が我が家の門をくぐることはなかったもので(;´∀`)
そこで調べてみると「松阪牛生産地域」というのが定められていて松阪市、津市、久居市、伊勢市、白山町、一志町、香良洲町、三雲町、嬉野町、明和町、美杉村、小俣町、御薗村、玉城町、多気町、勢和村、飯南町、飯高町、大台町、度会町、大宮町、宮川村と松阪市周辺の22市町村が該当しました。
まぁ、松阪市だけだったら大変ですもんね(^^;
また出生も関係ありませんでした。全国から肉牛として優秀な生後およそ7~8ヶ月の黒毛和種のメス牛を購入し、松阪牛個体識別管理システムというものに登録し、肥育するそうです。※システムに登録できるのは、「松阪牛協議会」に入会した農家だけです。つまりその農家さんは上記の22市町村に存在します。
この22市町村内での肥育が最終最長で出産していない牛が「松阪牛」として名乗れるようです。へ~、知らなかったーーー。
ちなみに松阪牛はしゃぶしゃぶであっという間に食してしまいました。美味しかったです。GMOクリック証券、肉キャンペーンありがとう!!