最終更新日

子どもの通う小学校の臨時休校が延長され、授業がない時間をどう過ごすか?悩みますね。

我が家は、3月の臨時休校は公文の宿題プリントを増やし、あとは誕生日に購入した歴史まんがでしのぎました。4月はどうしようか???

学校から宿題が出たので、親が用意するのは少し砕けた感じの学習まんが系がいいのかな。そう考える私って甘いのかな?ガッツリの教育ママであればドリルを用意するのでしょうか?

そうこう悩んでいると売り切れで購入できていなかった学習まんが「超まるわかり 理科のきほん」の再入荷を知らせる通知が届きました。この本、下巻は普通に色々なショップで在庫があって購入できるのですが、上巻がどこのショップも「在庫なし」なんです。そこで楽天ブックスで再入荷のお知らせ通知を登録しておいたんです。

早速、上巻・下巻まとめて購入です。



私がポチった途端にまた在庫なし。入荷があっても極僅かってことなんでしょうね。貴重な本を買えてラッキーでした(^_^)b

その他にも前回の休校時に歴史まんがあるからと購入を留まった「めいろ」を購入しました。

算数脳めいろ。10歳をとっくに過ぎた私自身がやってみたい気持ちもあり(笑)、いいお値段に感じましたが購入。ゴリゴリの文系の私の脳でも「10歳までに」の問題ならできるかな。ドキドキわくわくしながら挑戦!ゲーム感覚で面白いです。

紙質は悪いですが(^^;)ページ数(問題数)も多く、やりごたえはあります。臨時休校期間に取り組ませ、算数脳が少しでも育てば買った甲斐があります。

しかし、いつまでこんな生活を続けることになるのでしょう。授業の遅れ、学校行事の中止、外出の自粛。子ども達に与える影響も日に日に大きくなり、終息しても日常を取り戻すまで時間がかかりそうです。

低学年では夏休み明けに落ち着いて着席していることができない子が出るそうです。それと同じように、この長期に渡る臨時休校明けはおとなしく着席して授業を受けられない子がでることでしょう。休校明け直後は遅れを取り戻すどころか、なかなか授業が進まない日がしばらく続くのでしょう…。

1日でも早く終息し、平穏な日常が戻りますように。

シェアする