親子で「わけあって絶滅しました」にハマる
本を滅多に買わない我が家。しかし前々から歴史マンガやサバイバルシリーズが欲しいと記事を書いている通り、気になる本があります。
科学漫画サバイバルシリーズが欲しい
結局買わないまま月日は流れ…夏休みに突入してしまいました。買わない…?買えていない?理由はシリーズ化されて一杯発売されているものなので、揃えたくなってしまうこと。揃えると高額になってしまうことでしょうか(^^;
夏休みの宿題に「うちどく」があります。(「うちどく」とは→http://uchidoku.com)
遂に!買っちゃおうかな。でも漫画じゃダメか…(´艸`*)
で、漫画と大して変わらないのですが、持て余していた図書カードで話題の本を購入してみました。
1年生の子でも読めるよにすべての漢字にはフリガナがふってありました。
絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る形式で書かれています。時に関西弁だったりして大人としては楽しく読めますが、小学1年生の我が子にとっては方言で書かれるとただ単に読みづらいだけみたいです(;_:)しかも「ら抜き言葉」等、喋り口調で書かれているのでそのクセが子どもに付かないかちょっと心配。
ただ中身はとっても面白いので大人も子どももどんどん先に読めます。親子でハマってしまいました。二人で笑いながら読んで楽しい読書時間となっています。
ざんねんないきもシリーズが人気なのでその流れでしょうね。
なお「わけあって絶滅しました」は2018年7月30日現在の楽天市場「絵本・児童書・図鑑ランキング」では第1位となっています。発売から4日間で13万部突破のベストセラーとなっており、楽天市場に限らず、各本屋さんで軒並み上位に食い込んでいます↑図書館の蔵書も「貸し出し中」必至で、順番待ちでしょう!
本の購入なんて久々でしたが、子どもとケラケラ笑える時間を持てるならアリかなと思いました。借りてくると汚したり破ったりしないかまだまだ心配なお年頃の1年生。この手の本はふざけ合いながら読みたいので余計に。たまには買ってみるのもいいですね。