ちゃれんじを辞めて1ヶ月ちょっとで営業電話
進研ゼミの営業電話がかかってきました。何を元に電話をしてきたのか分かりませんが「進研ゼミの新1年生向け講座のご紹介です。」って言われました。思わず「え?ついこの間こどもちゃれんじを辞めたばかりですけど・・・」と言ってしまいました。「あ、そうなんですか。じゃあ講座内容は案内を見てご存知ですね。それが今なら1ヶ月だけの受講が可能なんです!」って。
ご存知だから検討して継続せずに辞めたんですけどね。
スマイルゼミと公文に乗り換えたとは伝えずに「親子で学習していても子どもが甘えてしまうし、時間もあまりないので塾とかで短時間でグッと集中させてやった方がいいかなと考えています」 と言えば「ちゃれんじにはタブレット学習もありまして、親子でやらなくても自動で丸付けしてくれて間違えた問題は繰り返し出るようになっています」って。
はぃ・・・知ってますけど・・・。自動で丸付けならスマイルゼミもしてくれるし( ˘ω˘ )
畳みかけるように言います。「4月号はボリュームもあって」って。
いや、だからね・・・私さっき「時間もあまりない」って言いましたよね?ボリュームいらないし、余計な付録もいらないんです。この営業さん、人の話をただ聞いているようです。
「児童クラブも行かずに1人で留守番できるようになったら自宅学習としてまた検討します。」と言って切ろうとしたら「今なら1ヶ月やればタブレットが無料なんですよ!1ヶ月やってタブレットを取っておけば4年生、5年生になった時に手元にあるタブレットで学習が可能なんです」って。
はい。たまたまコレ見て知っていましたけど。
「でも5年後なんてタブレットが新型になっている可能性もありますし」って言ったら「変わったばかりなのでそんなすぐに変わりませんから大丈夫ですよ。」だって。
え(;一_一) スマイルゼミなんて2012年12月スタートで2018年現在3代目ですよ。チャレンジタッチ2014年スタートで現在2代目。我が子が小学校5年生になる頃には3代目「チャレンジパッド3」になっていませんかね?書き心地などでスマイルゼミに劣っていると言われているんですから…。
コロコロ変わるのも嫌ですが、まだまだ学習用タブレットは技術の進歩がある業界ですからね。5年後もチャレンジパッド2だと言い切る営業さんを私はちょっと信用できません。
Wikipediaを見てみたらベネッセさんはダイレクトメールに年間255億円も費やしているとか。それは日本企業では最高額だそうです。資料請求をしていないに届くDMに対し、プライバシーの問題や資源の無駄遣いを批判する人もいるようです。
今回、私に電話をかけてきたのも何を見てかけてきたのでしょうか?過去の受講情報からだったら辞めたばかりって分かりますよね?辞めたばかりの人に再度営業をかけるってちょっと・・・(;一_一)
他の名簿が存在するのでしたら、もしかしてそれ名字が違いませんか?離婚前の名字。あまり古い情報を使っちゃダメですよ。亡くなった子供のところにまで届いたりもあるようなので。
こどもちゃれんじを辞めて1ヶ月ちょっとでちゃれんじ1年生の営業電話がかかってくるとは思いませんでした。
何だか必死(;’∀’)他社に受講生が流れていっているのかな?なんて思いました。イード・アワード賞を見ると他社に押されている感がハンパないですし。(イード・アワード賞のことを書いたブログはこちらから)
こどもちゃれんじは好きだっただけに何だか残念です。色々と。