我が子の公文の算数がA教材に入りました。2A教材のテストに合格したようです。

まだまだ純真な5歳児の我が子は「合格おめでとう」が嬉しくて嬉しくてたまらないようです。単純なので純真なので褒められると得意げな表情をして、次の課題にも一生懸命に取り組んでいます。

公文をはじめてからは、プリントの左上に書かれた進度で子どもの頑張りが分かるので褒めてあげる機会が増えた気がします。「凄いね」「頑張ったね」「おめでとう」とたくさん褒めてあげると何とも言えない可愛い顔をするんですよ。それが親としてはたまらないです。かわいくて仕方がないです(笑)

そして何より子ども本人が分かるけど頑張りが必要な絶妙な問題をやっているので、負担には感じておらず、ラクに解けるようになっていく感覚を楽しんでいます。「公文、楽しい」って言います。まだ簡単な問題だからでしょうけど(。-∀-) 私、勉強を「楽しい」だなんて思ったことないです。このまま抵抗を持たずに少しずつ少しずつ難易度を上げていければ最高ですね。だって「嫌だ」と思いながら勉強するのは拷問みたいなものですから。

負けず嫌い。褒められて伸びるタイプ。そんな我が子に公文は合っているのだと思います。ただ普通の保育園児なので、同級生皆でやるテスト等はないため、他と比べることはまだできません。我が子が頑張っているのは確かですが、公文の効果なのか、年齢・月齢的にできるようになっただけなのかは分かりません。

我が子は早生まれ。年長の今、まだ月齢の差を感じます。学校で1番じゃなくてもいいです。どうか落ちこぼれずに授業に付いていけますように。




シェアする