公文っ子がスマイルゼミの計算ドリルに夢中
公文に通い始めて体験学習も含めると2ヶ月が経ちました。算数は2A教材で年長さん相応の内容をやっています。そんな我が子が今夢中なのは公文ではなくスマイルゼミの計算ドリルです。
計算ドリルは1年生6級~6年生の1級まであり、計算問題を時間を計って行う内容です。このタイムを計るというのは公文に通ずるところがありますね。我が子は6級の第一段階である繰り上がりのない1桁のたし算20問のタイムを縮めることに夢中です。スマイルゼミが示している目標タイムは2分です。
公文では繰り上がりのあるたし算をやっているので、本人的には簡単と感じているハズです。画像で載せた通り20問を20秒。1問1秒です。ペーパーの公文とは違い、数字を書くのではなく1・2・3と書かれたボタンをタッチして回答するので早い気もしますが、1問目を正解しないと2問目は見えないのでどっちもどっちかな?
1問1秒を超えるのはなかなか難しいと思うので、引き算や繰り上がりのあるたし算に進んで欲しいのですが、10秒台を出したいようです。タブレットの物理的にそれが可能なのか分かりませんが(^^;
※追記:私が試しにやってみた結果、タブレットの物理的にも10秒台が出せることが分かりました。我が子、10秒台目指してガンバレ!
計算ドリルはスタートの音はカーレースゲームのスタート音みたいですし、正解の音、不正解の音がクイズ番組みたいで、ワクワクするというかゲーム感覚です。「よし!次こそは〇秒台出すぞ!」って子どもが夢中になるのも分からなくはないです。
ちなみに公文の算数は1日に10枚やっています。裏表あるので20ページ。1ページ10問載っているので200問。これを7分くらいかけてやっています。1問2秒以上ってことですが、プリントを裏返す作業等を考えると1問にかかっている時間は1秒程。
公文のプリントで200問。スマイルゼミで1回20問の計算ドリルをタイムの更新をしたくて1日に5回やって100問。スマイルゼミと公文を合せて1日に300問も計算している(笑)簡単な計算とはいえ、それを日々続けるのは容易じゃないですよね。偉いな~、我が子。
でも1桁の繰り上がりのないたし算はもういいよ(^^;