母子家庭の子の習い事費
母子家庭のHAHAKO家。35年の住宅ローンを抱えています。もうじき2年経ちますがあと33年!幸い正社員で給与は安定しているため、安定した生活を送れています。
子どもの小学校入学を控え、習い事を見直した結果、出費増になりました。家計簿を付けていないので、ここで整理しておこうと思います。
今までこどもちゃれんじの年払いが23,328円、セイハ英語学院に年116,708円の合わせて140,036円。年に約14万円が子どもの習い事費でした。こどもちゃれんじは1月まで、セイハ英語学院は3月まででスッパリ辞めます。
理由としてはこどもちゃれんじは届いた週の週末にワークを一気にやってしまい「日々の学習」には繋がりませんでした。我が子の場合、親が一緒についてやらなければ取り組まない教材でした。答え合わせもしなければいけないのですが、平日の私にその時間が取れません。
教材自体に不満はなく、専業主婦や子どもの幼稚園の終わる時間には家に居られるようなパート主婦だったら継続したかもしれません。
ワーキングマザーでしかもシングルマザー。日々の生活の中で子どもの勉強に付き合える時間を確保する難しさは同じ境遇の方なら分かるでしょう。
そしてセイハ英語学院。週に1回、英会話教室に通ったところで英語が話せるようになるわけがないんです。英会話で習ったことを家庭でも結びつけて吸収させなければ身に付きませんね…。ところが私が英語を喋れません。単語の発音も日本語の発音です。「Apple」ではなく「アップル」です。そのため、我が子は英会話教室での英語のみになっています。3年間通っていますがその成果は果たして…。正直言ってこどもちゃれんじENGLISHをやっていた2歳の頃の方が英単語を口にしていました(笑)
教室で習ったことをアウトプットする機会が皆無な我が家には不向きなのでしょう。ただし、小さい頃から英語に触れさせたことで抵抗感は持っていません。幼児の英会話教室は歌って踊って楽しいものですので、知識としての定着は乏しかったですが、英語は楽しいという意識付けはできたように思います。
以上が今までやっていたものを辞める理由です。
新たに始める(始めた)のが公文とスマイルゼミです。こちらの費用に関しては以前にも書いていますが(スマイルゼミと公文の併用)スマイルゼミの年払いが35,760円(1年生の1年間分)、公文が233,280円(4月から1年間分。算数・国語・英語)、合せて269,040円です。
今まで約14万円/年だったのが、約27万円/年です。一気に倍近い額になります。私の月給が例え1万円UPしても補えないと考えると恐ろしいですね。仕事も節約も頑張らなくては!