母子家庭の年末年始と公文
我が子を公文に通わせるようになって1ヶ月。ところで「公文」と漢字で記載してきましたが「くもん」と平仮名で書かれている方も多く、「公文」「くもん」「KUMON」どれが正しい標記なのでしょか?
公式サイト「http://www.kumon.ne.jp」のタイトルは「公文式オフィシャルサイト KUMON(くもん) | 公文教育研究会」です。漢字・平仮名・ローマ字、全部入っている~w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
「公文式」という時は漢字、教室の看板は「KUMON」(ロゴ)、公式サイト内の先生募集のページは「くもんの先生募集」となっています。「公文に通っている」という場合に正しい標記はどれなのか、機会があったら通っている教室の先生に聞いてみようと思います。
そんな公文から11月の無料体験学習に申込んだ人(参加した人?)宛にメールでアンケートが届きました。で、回答したんですよ、私。そしたらなんと!!
さてさて年内最後の教室が昨日12/26でした。年始は1/5からなので12/29の1回がお休みということになります。先生からは宿題の量の相談がありました。公文に通い始めて初めての年末年始休暇のなので他のお子さんの宿題量を聞いてみました。【パターン1:大晦日と元旦を除く7日分】【パターン2:正月三が日を除く6日分】【パターン3:毎日9日分】【パターン4:大晦日+正月三が日を除く5日分】9割以上の方がこのいずれかのパターンだそうです。
我が家は【パターン1:大晦日と元旦を除く7日分】にしました。これを選んだ理由は本人が積極的に楽しんでやっているので、できる限り間を空けたくないと思ったからです。母子家庭、お金もあまりないので海外旅行へ~なんて優雅なお正月は迎えられません。
自宅で静かに新年を迎える予定ですので【パターン3:毎日9日分】でも良かったのですが、お勉強だけではなく大掃除を手伝ってもらったり、行事をしっかり体感させたいと思っているの大晦日と元旦は公文のプリントは無しとしました。またスマイルゼミの1月の学習が配信されますからね。
7日分の宿題なので算数10枚/日×7日=70枚、国語5枚/日×7日=35枚を持ち帰ってきました。我が子は公文教室に行った日も宿題を進めたがります。本人のやる気と受け止め敢えて止めません。昨日は教室から帰宅し、私が夕食の準備をしている時間に算数10枚と国語も10枚やっていました。国語は1日5枚の予定でプリントを持ち帰って来ているのですが(^^;
本当は「毎日コツコツと一定量に取り組む」のが良いのでしょうが、公文の宿題を前倒しでやることで生まれた空き時間も怠けているのではなくスマイルゼミをやっているので今は見守りたいと思っています。もし一気にやって他の日に何もやらないようになったら「日々の学習習慣」に結びつかないので諭します。
あまりお勉強をしてこなかった私の血を受け継いでいる子なので、まだまだ油断はできませんが