サンタクロースにならせてくれてありがとう

メリークリスマス。今年は曜日の並びの関係で24日の朝にプレゼントが届いたお子さんが多いようですね。♪あわてんぼうのサンタクロース、クリスマス前にやってきた♪って感じですね。

貰ったばかりのたまごっちを持って習い事の入り口まで来ている子や、公園でも真新しい自転車で乗る練習をしている子等、24日に見かけた多くの子どもがウキウキ感を隠せずに遊んでいました。（そんな中、虐待されていた子がいると思うと本当に悲しいですね…→子どもの虐待死事件）

我が家は23日のお昼にお友達と遊んで、みんなでケーキを食べました。普段の私は職場では60代の上司と20代前半の後輩と一緒に仕事をしています。家では5歳児、しょっちゅう会う母は60代。そのため、同年代と話せるだけでとても楽しい時間でした。

子どもは5歳と7歳（学年は1つ違い）ですが、気が合うのか子ども同士で子供部屋で遊んでくれるようになりました。以前程、子どもの一挙手一投足に目を配らなくても大丈夫なり、親は親で楽しくティータイム。自分へのクリスマスプレゼントはこの貴重な時間だったのかなと思っています。

夜は夜で兄家族とピザでクリスマスパーティーをしました。甥っ子が2歳のイヤイヤ期ですが、それでも無邪気でかわいいものです。「えい！やぁ！」とやることがTHE男の子なのですが、まだまだ弱っちくて、それもまたかわいいです。

子どもの父親からはプレゼントも何もありません。いつものことです。それでも我が家は恵まれていて、我が子へのプレゼントは盛りだくさんでした。

まずは母子家庭、キッズケータイを導入で書いた通りキッズケータイと、同じくシングルマザーはサンタになれない？で書いた通り実用的な物（洋服とパジャマ）をお母サンタが準備しました。おばあサンタからおもちゃと電動鉛筆削り、伯父・伯母サンタからはポシェットと洋服の提供を戴きました。本当たくさんのプレゼントが届いて、ビックリ＆大喜びの我が子。

いつまでもこの家庭内のサンタさんファンタジー劇場を続けたいです。子どもが信じる限り「うちにはサンタは来ないよ」なんて言わずに済むように働いてプレゼントを用意してあげたいです。子どもの喜ぶ姿が今年も本当に無邪気でかわいかったです。癒されます。

働けることに感謝。仕事があることに感謝。親、兄家族、友人に感謝。そして子どもに感謝！みんな、ありがとう。メリークリスマス☆