母子家庭とスマイルゼミ
「母子家庭と公文」で書いた通り、公文に通い始めた我が子。それなのになぜ「母子家庭とスマイルゼミ」ってタイトルなの?って感じですよね。
以前からの記事(母子家庭とタブレット)を読んで下さった方は分かっていらっしゃると思いますが、夏の時点で◆スマイルゼミ◆をやると決めていたのです。
現在やっているこどもちゃれんじ。しまじろうと共に学んだ「思いやり」や「順番」といった社会的ルールはとても良かったです。こどもちゃれんじにはとても感謝しています。しかし小学生からの進研ゼミには自分自身が挫折した経験があり、積極的にはなれませんでした。その代わりに始めるのが◆スマイルゼミ◆です。公文が代わりではなく◆スマイルゼミ◆がちゃれんじの代わりです。公文は追加の習い事ということです。
我が子が来年4月から通うことになる児童クラブには「学習の時間」が設けられているそうです。その時間に学校の宿題をしたり、自宅から持ってきたドリルや公文の宿題をやってるという話を上級生ママから聞いていました。公文を基本的には家でやらせるつもりはないのです。公文は児童クラブと公文教室で完結させる方向です。そして◆スマイルゼミ◆が自宅学習です。そんなにうまくいくかは分かりませんけどね。
スマイルゼミは私の性格を引き継いだ子なら食いつくハズなんです。
お金はかかりますが、親の手を借りず勉強に励める子になって欲しいのです。数学(高学年の算数含む)や英語は教える自信がないですし、得意な科目は教えられますが、自分が得意だからこそ子どもがなかなか理解しないと「何で分からないの?」とイライラしてしまいそうなので、親子関係のためにも一歩下がっておきたいのです。
タブレットなら親が丸付けをする必要なし。公文も同じく。
またスマイルゼミのようなタブレット学習について「勉強は紙に書いてするのが基本だ!」みたいな批判があります。私自身も漢字や英単語をノートに何度も何度も書いて覚えたので、その批判には「確かに」と思う部分もあります。そこで、ひたすらプリントに取り組む公文と併用したら最強だと思いませんか!(笑)
タブレットのいい点は図形問題等が動画解説で分かりやすいと言われています。あれ?それって公文の弱点じゃないですか!と、言うワケで公文と◆スマイルゼミ◆をやります!
母子家庭と公文とスマイルゼミ。どちらの回し者でもないので、いい点・悪い点をシングルマザー目線で今後も書いていこうと思います。
あっ!お金はかなりキツイです。公文が月6,480円/1教科×3教科なので19,440円、スマイルゼミが2,980円/月。合計22,420円。でも自学自習が身に付いたら、大きくなった時に塾に通い詰めなくても勉強がラクなのではないかと思います。大きくなった時の塾代と比べると安いです。
その他に児童クラブ代や給食費、PTA会費等、我が家の場合は保育園よりお金がかかることが判明しています。・・・稼ぐしかない。働くしかない。シングルマザー、かわいい子のために頑張って働きます!